システム請負開発
IETはお客様現場における技術支援することだけではなく、一括請負開発も受託しております。当社が全般責任を持って行うため、お客様の管理手間や開発コストは大幅に削減することができます。
IETはCMMIレベル3精通した企業とし、品質管理のガイドラインに基づいてシステム開発を実施しております。「技術力」、「マネジメント」、「チームワーク」の三本柱にフォーカスして品質向上の基盤を固め、PDCAによってシステム開発のノウハウを継承・蓄積していきます。
私たちは品質に対して、「何をどうすればもっと改善できるか」は経営の日課として常に考えております。
請負開発は、お客様がコストと納期を可視化できる利点がある一方、お客様が開発プロセスを良く把握できないため、不安や懸念を抱えることがよくあります。発注先における開発体制の不健全、プロジェクトマネジメントの欠如などによって、納期・品質が大きく乖離するケースが少なくありません。
当社は次の取り組みをして、お客様の不安と懸念を最小にするうえ、納期と品質を守っていきます。
- 案件特徴を配慮し、最適なチーム体制を編成、高いチーム力と低コストを実現
- 開発計画をお客様と共有するうえ、進捗状況・課題などを緊密に情報連携(「報・連・相」)
- お客様のことを最優先に考え、案件進行中及び納品後のご要望に積極的に対応
- 社内のマネージャ育成に注力、会社全般のマネジメント力を向上
- 「プロジェクト責任者・PMO担当・社長」というフラット定例報告体制で、問題を早期発見・解決
- 案件終了後に改善報告書を作成し、今後にいかしていく
お蔭様で、IETは金融や小売、流通、公共、組み込みなど様々な分野において、数多くの成功事例を収めております。今後も引き続き努力し、お客様にご満足していただける成功事例をより多く創出して参りたいです。
請負開発は、情報セキュリティー管理は特に重大な管理事項として取り上げられております。作業関係者全員は情報安全管理に強い意識を持たなければいけません。開発室の出入り管理、ネットワーク安全、ウィルス対策、サイバー攻撃などに対して、徹底管理をしなければいけません。弊社はP-MARK、ISO27001のセキュリティー基準に従い、従業員の教育と日々のセキュリティー管理を実施しております。